「宮ケ瀬湖ダムってどんなところだろう?」
「子連れで行っても、子供は楽しめるのかな?」
「あまり疲れずに楽しめるのかな?」
小さい子供がいると、どこかに出かけて楽しみたい。ダムって子供が本当に楽しめるのか心配になりますよね。
私も同じでしたが、先日、小1・年長・1歳の男の子3人を連れて宮ケ瀬湖ダムに行ってきました。楽しんでこれたので、皆さんにも宮ケ瀬湖ダムの楽しめるポイントをご紹介いたします。
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宮ケ瀬ダムとは?
宮ヶ瀬ダムは、神奈川県の北西部にあります。東京からも、横浜・川崎からも行きやすいダムです。神奈川県の主要4つの大きな水がめ、三俣ダム・相模ダム・城山ダム・宮ケ瀬ダムのうちの1つです。
わんぱく広場とは別の場所
宮ケ瀬湖ダムの近くに、「わんぱく広場」という遊び場があります。かなり大きなアスレチックで、子供は大喜び。でも、宮ケ瀬湖ダムとはだいぶ離れていて、「わんぱく広場で少し遊んでからダムに行こう」とすると、ダムの駐車場もいっぱいになってしまいますので、別で行くことをおすすめします。
駐車場からの距離は?たくさん歩く?
駐車場からダムまでの距離が長いと、行くまでに疲れてしまったりしますよね。宮ケ瀬ダムの場合は、車から降りたら徒歩3分くらいですぐにダムがありました。
楽しめるポイント① インクライン(ケーブルカー)
駐車場からダムの方に向かうと、インクライン(ケーブルカー)に乗れます。インクラインは、ダムを造るときにショベルカーなどの重機を下に下ろしたりするのに使われていたもので、それを今観光用で走らせている、というものです。ダムの上から下に行くだけの4分間ですが、ロープ1本で、大きなダムの下まで行く感覚は楽しかったです。
楽しめるポイント② 水とエネルギー館
「水とエネルギー館」も、すぐに行けました。「楽しみながら学習する」がコンセプト。ダムの役割や、ろ過の仕組み、水力発電の仕組みなどが、ゲームや体験できるものがたくさんあって、子供たちも楽しんでいましたし、大人も勉強になりました。
食べるところはある?
「水とエネルギー館」の中に、レストランがあって、そこで食べられました。明るくて親切なレストランでした。近くにお店などがあるわけではないので、ここで食べたほうが良いかなと思いました。
宮ケ瀬ダム、ぜひお子様連れで行ってみてください!