先日、4歳の子どもがパンケーキを作りました。ホットケーキミックスのパッケージに載っている写真のような、きれいなパンケーキが作りたいといいまして、次に作ったときは、バターを載せて、メープルシロップを掛けました。
次男は「メープルシロップ」が大好きになったので、メープルシロップが樹液であることを説明しましたが、「樹液をどうすれば食べられるようになるの?」とするどい質問が。答えられなかったので、おさるのジョージで勉強しました。
おさるのジョージ シーズン6 シロップコンコン
おさるのジョージが、メープルシロップを手作りするお話です。カエデの樹の説明、樹液の採り方、それだけでは食べられず煮詰めるところ、樹液の量がたくさんあっても、メープルシロップになるのは少しだけだ、というところまで理解でき、大人が見ても勉強になりました。
さて、メープルシロップの採取方法を見たところで、次男から「やってみたいね!」という声が。「カエデの樹は、カナダにはたくさんあるけど、日本にはあまり無いんじゃない…?」と言っていましたが、調べてみました。
北海道、長野県、埼玉県などの山の奥で、体験がありそうです。樹液は冬なので、雪の中、スキーウェアを着て採りにいく形になりそう。費用は3500~5000円くらいです。機会があればぜひ行ってみたいと思いました。